



第16回 躍動する現代作家展
オールジャンルが一堂に会する
「躍動する現代作家展」は、国内外の多彩なアーティストが集う国際的な展覧会です。福岡アジア美術館や国立新美術館などで開催され、世代やジャンルを越えた創造的な出会いと交流が生まれます。プロやアマを問わず新たな才能を発掘し、キャリアの飛躍を後押しする場としても注目を集めています。まさに“現代アートの今”を体感できる創造の祭典です
あなたの作品を展示しませんか?オールジャンルで作品を募集します。
空間芸術TORAM
新たな試みの場
空間芸術TORAMは、多様な表現が交差する創造の交差点。国内外のプロ・アマが集い、絵画や映像、インスタレーションなど多彩な作品が響き合います。アーティストにとっては挑戦と成長の場、来場者にとっては新たな才能と出会う“発見”の体験に。TORAMはアートを「観る」だけでなく、「感じ、考え、つながる」開かれた場を提供します 。


会場:国立新美術館
国立新美術館は、芸術を介した相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与することを使命に、2007年、独立行政法人国立美術館に属する5番目の施設として開館しました。以来、コレクションを持たない代わりに、人々がさまざまな芸術表現を体験し、学び、多様な価値観を認め合うことができるアートセンターとして活動しています。具体的には、国内最大級の展示スペース(14,000㎡)を生かした多彩な展覧会の開催や、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、さまざまな教育普及プログラムの実施に取り組んでいます。
建築
「森の中の美術館」をコンセプトに設計された建物の南側は、波のようにうねるガラスカーテンウォールが美しい曲線を描き、円錐形の正面入口とともに個性的な外観を創り出しています。吹き抜けの1階ロビーからは、このガラス越しに、青山公園など地域の緑にとけこむように植栽された草木の四季折々の眺めを楽しむことができます。また、免震装置による地震・安全対策、雨水の再利用による省資源対策、床吹出し空調システム等の省エネ対策、ユニバーサルデザインへの対応、地下鉄乃木坂駅直結の連絡通路など、様々な機能性を追求した設計となっています。
設計者:黒川紀章
1934年、愛知県生まれ。京都大学建築学科卒業後、東京大学大学院に進み、丹下健三研究室に所属。1960年、26歳で菊竹清訓らとともに建築の理論「メタボリズム」を提唱。1962年、黒川紀章建築都市設計事務所を設立。主な作品に、中銀カプセルタワービル、埼玉県立近代美術館、名古屋市美術館、広島市現代美術館、和歌山県立近代美術館・博物館、福井市美術館、ヴァン・ゴッホ美術館新館(オランダ)、クアラルンプール新国際空港(マレーシア)などがある。日本建築学会賞、日本芸術院賞、フランス芸術文化勲章をはじめ、国内外での受賞多数。2006年、文化功労者に選ばれる。2007年10月、73歳で死去。国立新美術館は、黒川紀章氏が設計した数多くの美術館の中で、氏の生前に完成した最後の美術館である。
国立新美術館
同時期、開催予定
企画展示室は隣の展示室です。

時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010
Prism of the Real: Making Art in Japan 1989–2010
2025年9月 3日(水) ~ 2025年12月 8日(月)

ブルガリ カレイドス
色彩・文化・技巧
BVLGARI KALEIDOS: COLORS, CULTURES AND CRAFTS
2025年9月17日(水) ~ 2025年12月15日(月)
エントリーから展示
1.エントリー
10分~20分程度
作品画像・サイズ・材料の情報を用意
2.入選結果のご連絡
10日程度
ご登録のメールアドレスへ連絡いたします
3.入選された方
搬入日までに
作品梱包、配送又は持込の準備
4.展覧会開催
国立新美術館へ作品展示
ホームページ内へ入選アーティスト名を掲載
賞・入選


最優秀賞
来年の国立新美術館(東京/六本木)
躍動する現代作家展、M区画の作品展示
※参加費を負担いたします

優秀賞
来年の国立新美術館(東京/六本木)
躍動する現代作家展、S区画の作品展示
※参加費を負担いたします



410Gallery Award
美術画廊410Gallery(福岡/博多)
個展を開催
※会場費を負担いたします
賞、各種
・International Artists Award
・躍動する現代作家賞
・新人賞
・特別賞
・その他
受賞アーティスト
ホームページへアーティスト名と作品を掲載
※作品掲載は1年間
入選(展示)アーティスト
ホームページへアーティスト名を掲載
受賞作品の発表
最終日、前日に当ホームページ内で発表
※授賞式は実施しておりません。
1.応募要項
展覧会名
第16回 躍動する現代作家展
会場
国立新美術館
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
展示室 2C / 2D
会期
2025年11月27日(木)-12月7日(日)
※休館日12月2日(火)
主催
一般社団法人空間芸術TORAM
ジャンル
平面(絵画等・壁面作品)
立体(立体等・空間造形)
※ジャンル問わず(オールジャンル)
テーマ
自由
抽象・具象問わず
※過去作品可
応募資格
不問(年齢・性別・国籍問わず)
※18歳以下は保護者の確認が必要です。
1名につき2区画まで
1区画内、2作品まで展示可
画像審査
審査料:無料
※これから作品を制作される方は過去作品(参考作品)の画像で審査とします。
※落選の場合には参加費は頂いておりませんので事務局より連絡をおまちください。
応募締め切り
2025年10月20日(月)20時まで
エントリーから1週間程度で入選可否のご連絡をいたします
キャンセルについて
入選通知到着から8日以内。それ以降は事務作業費5,500円が発生し、開催日1ヶ月以内のキャンセルは返金不可※入選取消となります。
2.展示について
展示のルール
・壁、展示台へ釘・両面テープの使用禁止
・額無し可、端は作品の一部として処理
・壁掛け作品は吊り紐必須
・額縁のガラス板は外す(アクリル板は可)
・機材は各自準備(電源あり)
・展示台あり、専用台は持ち込み
・QRコードの掲示不可
・展示室内でのチラシ配布禁止
・オリジナル性に疑義がある場合、入賞取消の可能性
★自然物の展示について
・虫が発生する可能性のある作品は必ず燻蒸・殺虫処理を実施。
・未処理の作品は展示不可。