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国際公募展
審査料:無料
ジャンル問わず募集
作品募集
第16回 躍動する現代作 家展
2025年11月27日(木)-12月7日(日)
国立新美術館 2C
(東京・六本木)
賞・副賞:応募要項へ記載
後援:一般社団法人空間芸術TORAM
応募締切り
2025年10月26日(日)20時まで
※エントリーから1週間程度で入選可否のご連絡をいたします
躍動する現代作家展とは
オールジャンルの展覧会
オールジャンルが一堂に会する展覧会として、福岡アジア美術館(福岡・博多)、国立新美術館(東京・六本木)など毎年国際的な美術館にて公募展を行っています。
第1回展より芸術関係者やアートファンからも注目をされ、プロとして活躍するアーティストや海外進出するアーテイストを多数輩出してきました。日本国内は基より海外でも活動しているアーティストが多数参加する展覧会です。
空間芸術TORAMとは
新たな試みの場
現代アートを中心とした平面・立体(オールジャンル)の展覧会を開催。
国内外のアーティストが多数参加しプロとして活動するきっかけや初めて展示するアーティストの新たな試みの場となっています。
国際的な美術館での公募展をはじめ国際交流展やアーティスト支援、ワークショップなど幅広く、芸術に関する活動をしています。


国立新美術館のご紹介
東京・六本木
国立新美術館について
国立新美術館は、芸術を介した相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与することを使命に、2007年、独立行政法人国立美術館に属 する5番目の施設として開館しました。以来、コレクションを持たない代わりに、人々がさまざまな芸術表現を体験し、学び、多様な価値観を認め合うことができるアートセンターとして活動しています。具体的には、国内最大級の展示スペース(14,000㎡)を生かした多彩な展覧会の開催や、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、さまざまな教育普及プログラムの実施に取り組んでいます。
建築
「森の中の美術館」をコンセプトに設計された建物の南側は、波のようにうねるガラスカーテンウォールが美しい曲線を描き、円錐形の正面入口とともに個性的な外観を創り出しています。吹き抜けの1階ロビーからは、このガラス越しに、青山公園など地域の緑にとけこむように植栽された草木の四季折々の眺めを楽しむことができます。また、免震装置による地震・安全対策、雨水の再利用による省資源対策、床吹出し空調システム等の省エネ対策、ユニバーサルデザインへの対応、地下鉄乃木坂駅直結の連絡通路など、様々な機能性を追求した設計となっています。
設計者:黒川紀章
1934年、愛知県生まれ。京都大学建築学科卒業後、東京大学大学院に進み、丹下健三研究室に所属。1960年、26歳で菊竹清訓らとともに建築の理論「メタボリズム」を提唱。1962年、黒川紀章建築都市設計事務所を設立。主な作品に、中銀カプセルタワービル、 埼玉県立近代美術館、名古屋市美術館、広島市現代美術館、和歌山県立近代美術館・博物館、福井市美術館、ヴァン・ゴッホ美術館新館(オランダ)、クアラルンプール新国際空港(マレーシア)などがある。日本建築学会賞、日本芸術院賞、フランス芸術文化勲章をはじめ、国内外での受賞多数。2006年、文化功労者に選ばれる。2007年10月、73歳で死去。
国立新美術館は、黒川紀章氏が設計した数多くの美術館の中で、氏の生前に完成した最後の美術館である。
